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第2戦は6/2(日)に茨城県北部にて開催予定

2013/12/22

2014年シーズンの概要 その2

今回は2014年茨城栃木デイラリーシリーズで変更となる

クラス区分

についてご案内したいと思います。まずは以下をご覧ください。

クラスA
ラリーピューターを装する車両。
クラスB
ラリーピューターを装備せず、当シリーズが定
ップメーターを装する車両。 クラス C
ラリーピューターを装備せず、当シリーズが定す るップメーターを装しない車両。

ラリーピューターの定義】 「電気を動とし、指示速度に対する早遅算出し、表
示する機器」とする。距離や速度を表示するものに いてはラリーピューターには該当しないものと する。また、動によるもの(計算尺等)も該当しない ものとする。
【トップメーターの定義】 「車両から何らか手段にて速度又は走行距離を算出 するた情報取得し、走行距離を計測・表示する ことがで機器。但し、車両準の距離で100 m 単位で表示するもの、及び GPS で計測する機器除く」とする。 

上記はまもなく公開予定の2014年茨城栃木デイラリーシリーズ共通規則書から抜粋したものです。最大の変更点は、2013年のラリーコンピューター無しで参加の”クラスB”の分割です。

車速信号から算出するトリップメーターの有無はクラスBの勝敗に大きく影響を与えます。2013年は参加者の技量も多々ありますが、機器によるハンデがあったことも否めませんでした。

そこで、2014年シーズンは上記の通りとし、機器を揃えること無く参加できるようにクラスCを設置することとしました。

  • ラリーコンピューターを使って0点をより多く獲得するクラスA
  • 正確なトリップメーターだけで以下に減点を抑えるかのクラスB
  • 特別な機器を用意しないで、手軽に勝負を楽しめるクラスC
そんなイメージで皆様のスタイルに合わせてご参加いただければと思います。

2014年シーズンもまもなくスタートしますので、機器はもちろん、技術の準備もそろそろスタートしてはいかがでしょうか?



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