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6.オドメーターコントロールポイント


○○ポイントの流れで、今回は

オドメーターコントロールポイント

についてです。

実は、これ本来はSTEP2の「距離のズレにご注意!」での内容に含まれる部分だったので、そちらで先に説明すべきだったのでしょうが、いきなり色々聞き慣れない名前が出てくると、それだけで拒絶反応が出てしまいそうでしたので、STEP2では”距離のズレ”ということで説明いたしました。

では、オドメーターコントロールポイントって何?ということになるのですが、簡単に言うと、

主催者が計測した基準距離と自分の車のメーター表示距離とのズレ具合を、ここの地点で確認しておいてください!

という地点のことになります。チェックポイントが”監視地点”、パスコントロールポイントが”速度変更地点”でしたよね?ということで、オドメーターコントロールポイントは

距離のズレ具合確認地点

ということになります。

なぜこのようなポイントが必要になってくるのか?ということについて、最も大切なことは、

ルートを間違えないように走行するため

になります。STEP1で説明したとおり、ラリーの走行は交差点形状とそこまでの距離のみが頼りになります。

コマ図には次の交差点まで1kmと記載されている場面で、自車の距離が基準距離と大きくずれていると、自車の距離計では1kmを過ぎたものの目標の交差点が現れないということになります。

そこで、そのズレ具合をあらかじめ確認しておき、全ての基準距離に対して、自車の距離計で表示される値の目安を把握しておく必要が出てくるのです。

このことがオドメーターコントロールポイントが設置される最も大きな理由となります。

従いまして、通常はラリーがスタートして比較的早い段階でオドメーターコントロールポイントが設置されています。それはそうですよね?ズレ具合が分からないまま走行したのでは、正しいルートを走行することができなくなりますから。

※オドメーターコントロールポイントってちょっと長ったらしいので、通常は
  • OD(オド または オー・ディー)
  • OMCP(オー・エム・シー・ピー)
などと略されます。

さて、ここまでが基本です。ここから先は、理解できるかな?と思ったら進んでください。初めての方に向けたレクチャーですので、無理に理解できなくても大丈夫ですよ。
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