先週末に無事第1戦を終了しました2013年茨城栃木デイラリーシリーズ。
今年の当シリーズでは、シリーズ運営スタッフにより各ラリー毎に皆様の頑張りを写真撮影いたしております。
ついては、同スタッフにより撮影いたしました写真について、ご参加いただきました方々に提供サービスをスタートいたします。
ご希望の方は、以下のページにあるお取り寄せフォームからご依頼ください。
フォトサービス
なお、上記サービスは無料サービスとなっており、提供スペースの都合、各ラリー毎に、各チーム1回のご利用とさせていただきます。チームメンバーやお友達等に画像をお分けすることは自由ですので、サービス利用は各チーム1回のご協力をいただけますよう、よろしくお願い致します。
現在受付中
第4戦は9/7(日)栃木県日光市周辺にて開催予定です。
2013/02/28
2013/02/25
シリーズランキング(簡易版)公開中
第1戦終了に伴いまして、シリーズランキングを現在集計中です。
つきましては、正式版に先立ちまして、簡易版を当サイト左メニュー欄に表示いたしております。
スペースの都合上位6位までとさせていただいておりますので、全てのランキングのご確認については、後日公開予定の正式版をお待ちください。
以上、よろしくお願いいたします。
つきましては、正式版に先立ちまして、簡易版を当サイト左メニュー欄に表示いたしております。
スペースの都合上位6位までとさせていただいておりますので、全てのランキングのご確認については、後日公開予定の正式版をお待ちください。
以上、よろしくお願いいたします。
第1戦終了のお知らせ
昨日2月24日(日)に2013年茨城栃木デイラリーシリーズ開幕戦
第2回ツールド鹿沼
が開催され、無事終了いたしました。
当日はクローズド競技の参加台数上限30台に迫る28台ものエントリーをいただき、人・車ともに新旧入り乱れる会場となりました。
当日は寒波の影響で寒さと風が強く、時折雪も混じる状況でしたが、主催者の努力と参加者の日ごろの行い?のおかげで、心配された路面もほぼドライとなり一安心でした。
地元のFM栃木(Radio Berry)からも参加があるなど、地元密着型イベントを目指す様子は随所に見られました。
結果表はコチラ
次回第2戦は、舞台を茨城県筑波山周辺に移して、
パープルラリーがまツアー2013
が開催されます。第1戦は時期・地域の都合、スタッドレス規制となりご参加いただくことが出来なかった方も、春の筑波路をお楽しみいただけます。
ぜひ第1戦同様、第2戦への沢山のご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
第2回ツールド鹿沼
が開催され、無事終了いたしました。
当日はクローズド競技の参加台数上限30台に迫る28台ものエントリーをいただき、人・車ともに新旧入り乱れる会場となりました。
当日は寒波の影響で寒さと風が強く、時折雪も混じる状況でしたが、主催者の努力と参加者の日ごろの行い?のおかげで、心配された路面もほぼドライとなり一安心でした。
地元のFM栃木(Radio Berry)からも参加があるなど、地元密着型イベントを目指す様子は随所に見られました。
結果表はコチラ
次回第2戦は、舞台を茨城県筑波山周辺に移して、
パープルラリーがまツアー2013
が開催されます。第1戦は時期・地域の都合、スタッドレス規制となりご参加いただくことが出来なかった方も、春の筑波路をお楽しみいただけます。
ぜひ第1戦同様、第2戦への沢山のご参加いただけますよう、よろしくお願いいたします。
2013/02/22
JAF国内B級ライセンス取得希望の方へ
明後日24日の日曜に、栃木県鹿沼市にて開催される
2013年茨城栃木デイラリーシリーズ開幕戦
第2回ツールド鹿沼
に沢山のエントリーをいただきまして誠にありがとうございます。
今回の開幕戦及び当シリーズ全戦は、どなたでもお気軽にご参加いただけるように、JAFの競技格式の中で
クローズド格式
というもので開催されます。
このクローズド格式の競技会は、JAFの競技ライセンスがなくても参加できるという手軽さがありますが、それに加えてもう一つ特典があります。それは
JAF国内B級ライセンス
が取得できるということになります。
通常、JAF国内B級ライセンスは、指定の講習会を受講するのが一般的ですが、その他にも幾つか取得方法はあり、その一つとして、
クローズド格式競技に出場
というものがあります。つまり、ライセンスが無い状態で、とりあえずラリーを楽しんでみて、もしJAFB級ライセンスが取得したいと思ったときは、当シリーズの出場実績があれば、申請書と申請料を持ってJAFへ行けばJAFB級ライセンスが取得できるということになります(但しJAFの会員になる必要があります)。
デイラリーシリーズを楽しみながら、興味が出てきたらライセンスを取得してもOKですし、B級ライセンスを取得するため、講習会を受けるよりも楽しみながら取得できるデイラリーシリーズに出場するという選択肢にもなります。
ぜひ興味をお持ちの方は、出場するイベントの主催クラブ事務局へお問い合わせください。
2013年茨城栃木デイラリーシリーズ開幕戦
第2回ツールド鹿沼
に沢山のエントリーをいただきまして誠にありがとうございます。
今回の開幕戦及び当シリーズ全戦は、どなたでもお気軽にご参加いただけるように、JAFの競技格式の中で
クローズド格式
というもので開催されます。
このクローズド格式の競技会は、JAFの競技ライセンスがなくても参加できるという手軽さがありますが、それに加えてもう一つ特典があります。それは
JAF国内B級ライセンス
が取得できるということになります。
通常、JAF国内B級ライセンスは、指定の講習会を受講するのが一般的ですが、その他にも幾つか取得方法はあり、その一つとして、
クローズド格式競技に出場
というものがあります。つまり、ライセンスが無い状態で、とりあえずラリーを楽しんでみて、もしJAFB級ライセンスが取得したいと思ったときは、当シリーズの出場実績があれば、申請書と申請料を持ってJAFへ行けばJAFB級ライセンスが取得できるということになります(但しJAFの会員になる必要があります)。
デイラリーシリーズを楽しみながら、興味が出てきたらライセンスを取得してもOKですし、B級ライセンスを取得するため、講習会を受けるよりも楽しみながら取得できるデイラリーシリーズに出場するという選択肢にもなります。
ぜひ興味をお持ちの方は、出場するイベントの主催クラブ事務局へお問い合わせください。
2013/02/21
シリーズ開幕戦プレビュー
いよいよ今週末に迫った2013年茨城栃木デイラリーシリーズ第1戦
第2回ツールド鹿沼
昨日エントリーリストが発表され、参加台数は
クラスA 16台
クラスB 12台
の合計28台と、沢山のエントリーをいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、簡単にプレビューをしてみましょう。
まず、ラリーコンピューター有りの車両で競われるクラスA。
参加台数が16台と昨年を大幅に上回る台数となっております。私ども茨城栃木デイラリーシリーズでは、初めての方やラリーコンピューターが無いチームでも、なるべくパニックにならないようにするため、ラリーの設定をかなりシンプルにするよう、シリーズで意思統一をいたしております。
従いまして、ラリーコンピューターが装備されたクラスAにとっては、処理そのものはそれほど難しくはない内容になっています。
そのようなシンプルな設定をラリーコンピューターを使って競うクラスですので、ミスをしたチームは間違いなく下位に沈んでしまうでしょう。まずはミスは限りなく0にする必要があります。
クラスAは、設定を正しく処理することは必須条件として、あとは減点0をどれだけとれるかというシビアな闘いが要求されます。
次に、ラリーコンピューター無しの車両で競われるクラスB。
こちらも昨年を大幅に上回る12台のエントリー。先に述べたとおり、当シリーズはクラスB参加者を基準としてラリーの設定を行うようにしています。したがって、ラリーコンピューターが無くても、基本的な処理(ノーチェックポイント区間終了地点の再スタート時刻を算出)さえすれば、極端な減点を受けることは少ないかと思います。
今年のクラスBは、様々な道具を各自が持ち込んで、思い思いのスタイルで参加するチームが多数です。自分の道具が有利か不利か?ということよりも、自分の用意できる道具でどこまでいけるか?という遊び方を目指す方が多いようです。
但し、設定自体は非常にシンプルですので、しっかり基本を抑えてミス無く走行すれば、優勝はもちろん、クラスAに対しても脅威になるような減点でゴールすることもありえます。
そして、開幕戦ならではのイレギュラー要素として、各クラス共に影響が予測されるのが
雪!
今年は開催地域でも、例年に比べて降雪がコンスタントにあったようで、全線ドライ路面というわけにはいかないかもしれません。主催者により除雪作業は行われておりますが、100%除雪することは厳しいといわざるを得ません。従って、残雪路面では、タイヤの空転はもちろん、除雪部分の迂回方法によって、距離は細かくずれていくことでしょう。
特にクラスAにとっては、このズレをいかに補正していくか?という、シンプルな設定+補正というよりシビアな精度が勝利のためには欠かせないかもしれません。
・・・・
とは言っても、最終的には
余計なことはせず、淡々と処理を進める
が優勝者のコメントになることは多々ある話で・・・・。
そんなシリーズ開幕戦まで残すところ
あと4日
ぜひ当日は皆様遅刻しないようにゆとりを持って会場までお越しください。
第2回ツールド鹿沼
昨日エントリーリストが発表され、参加台数は
クラスA 16台
クラスB 12台
の合計28台と、沢山のエントリーをいただきました。この場をお借りして御礼申し上げます。
さて、簡単にプレビューをしてみましょう。
まず、ラリーコンピューター有りの車両で競われるクラスA。
参加台数が16台と昨年を大幅に上回る台数となっております。私ども茨城栃木デイラリーシリーズでは、初めての方やラリーコンピューターが無いチームでも、なるべくパニックにならないようにするため、ラリーの設定をかなりシンプルにするよう、シリーズで意思統一をいたしております。
従いまして、ラリーコンピューターが装備されたクラスAにとっては、処理そのものはそれほど難しくはない内容になっています。
そのようなシンプルな設定をラリーコンピューターを使って競うクラスですので、ミスをしたチームは間違いなく下位に沈んでしまうでしょう。まずはミスは限りなく0にする必要があります。
クラスAは、設定を正しく処理することは必須条件として、あとは減点0をどれだけとれるかというシビアな闘いが要求されます。
次に、ラリーコンピューター無しの車両で競われるクラスB。
こちらも昨年を大幅に上回る12台のエントリー。先に述べたとおり、当シリーズはクラスB参加者を基準としてラリーの設定を行うようにしています。したがって、ラリーコンピューターが無くても、基本的な処理(ノーチェックポイント区間終了地点の再スタート時刻を算出)さえすれば、極端な減点を受けることは少ないかと思います。
今年のクラスBは、様々な道具を各自が持ち込んで、思い思いのスタイルで参加するチームが多数です。自分の道具が有利か不利か?ということよりも、自分の用意できる道具でどこまでいけるか?という遊び方を目指す方が多いようです。
但し、設定自体は非常にシンプルですので、しっかり基本を抑えてミス無く走行すれば、優勝はもちろん、クラスAに対しても脅威になるような減点でゴールすることもありえます。
そして、開幕戦ならではのイレギュラー要素として、各クラス共に影響が予測されるのが
雪!
今年は開催地域でも、例年に比べて降雪がコンスタントにあったようで、全線ドライ路面というわけにはいかないかもしれません。主催者により除雪作業は行われておりますが、100%除雪することは厳しいといわざるを得ません。従って、残雪路面では、タイヤの空転はもちろん、除雪部分の迂回方法によって、距離は細かくずれていくことでしょう。
特にクラスAにとっては、このズレをいかに補正していくか?という、シンプルな設定+補正というよりシビアな精度が勝利のためには欠かせないかもしれません。
・・・・
とは言っても、最終的には
余計なことはせず、淡々と処理を進める
が優勝者のコメントになることは多々ある話で・・・・。
そんなシリーズ開幕戦まで残すところ
あと4日
ぜひ当日は皆様遅刻しないようにゆとりを持って会場までお越しください。
2013/02/18
参加者の準備状況・・・その3
いよいよ2013年茨城栃木デイラリーシリーズまで1週間を切り、各参加者も準備に勤しんでおられるころかと思います。
ということで、今回もクラスBへの参加に向けて準備を進めている様子をご紹介しましょう。
こちらの参加者は3名が1台に乗車して参加されます。ちなみに、当シリーズでは最大4名までが1台の車両に乗車することができます。
まずは前部座席側です。
助手席後部に3人目が乗車するための装備がいろいろとあります。
まず前部同様に、トリップメーター&電卓&電波時計があります。トリップメーターは2つあるのが目を引きますね。トリップメーターと電卓をバインダーに固定し、そのバインダーを配線固定などで活躍しているインシュロックバンドでヘッドレストに固定しています。電波時計は運転席側のヘッドレストを利用して固定されています。
そして、運転席後部には3人目用のテーブルがおいてあります。助手席よりも足元が狭い後部座席では、このように空いている空間を上手く活用すると便利に使えますね。
3名乗車の場合は、ラリー中の作業をより効率的に分業することで、2名乗車よりもかなり楽に過ごすことができます。
各チームにより違いはあるかもしれませんが、例えば
・助手席の第1ナビ:ルート案内
・後部座席の第2ナビ:各種計算
・運転手:言われたとおりに走る。看板探し。
こんな感じにすると、それぞれの役割に集中できますので、楽になるばかりではなく、ミスを減らすことにもつながります。
3名~4名乗車での参加は、車内もワイワイやりながら楽しむことができますので、2名x2台で出場するのは予算が・・・・なんていう方は、ぜひ1台4名で一度楽しんでみてはいかがですか?
ということで、今回もクラスBへの参加に向けて準備を進めている様子をご紹介しましょう。
こちらの参加者は3名が1台に乗車して参加されます。ちなみに、当シリーズでは最大4名までが1台の車両に乗車することができます。
まずは前部座席側です。
特徴的なのは、ステアリング上に寝転がる・・・・・は置いておいて、中央にある大きな時計と、その下にある小さな赤い表示のトリップメーター。そして助手席前面に設置された電卓です。
まずなんといっても時計はアベレージラリーでは絶対に無くてはならないものです。こちらのように大きな表示で、且つ昼間でも見やすいものをチョイスすることが大切です。
トリップメーターは、永井電子のスピードメーターNo4000というお手頃なものがチョイスされています。既に生産は終了していますが、手持ちのものを上手く活用しようというスタンスが生かされているようです。
電卓は背面にマジックテープをつけてダッシュボードに固定されています。使うとき以外はこのように見やすい場所に固定しておくことで、走行中のトラブル防止だけでなく、計算結果を常時確認しやすくなりますね。
続いて後部座席。
まず前部同様に、トリップメーター&電卓&電波時計があります。トリップメーターは2つあるのが目を引きますね。トリップメーターと電卓をバインダーに固定し、そのバインダーを配線固定などで活躍しているインシュロックバンドでヘッドレストに固定しています。電波時計は運転席側のヘッドレストを利用して固定されています。
そして、運転席後部には3人目用のテーブルがおいてあります。助手席よりも足元が狭い後部座席では、このように空いている空間を上手く活用すると便利に使えますね。
3名乗車の場合は、ラリー中の作業をより効率的に分業することで、2名乗車よりもかなり楽に過ごすことができます。
各チームにより違いはあるかもしれませんが、例えば
・助手席の第1ナビ:ルート案内
・後部座席の第2ナビ:各種計算
・運転手:言われたとおりに走る。看板探し。
こんな感じにすると、それぞれの役割に集中できますので、楽になるばかりではなく、ミスを減らすことにもつながります。
3名~4名乗車での参加は、車内もワイワイやりながら楽しむことができますので、2名x2台で出場するのは予算が・・・・なんていう方は、ぜひ1台4名で一度楽しんでみてはいかがですか?
登録:
投稿 (Atom)